真夏の給湯器を守るコツ

 今年も猛暑が予想されますね。夏場は給湯器の故障が少ないと言われていますが、実は夏場特有のトラブルもあるんです。例えば、「お湯が熱すぎる」、「温度調節が効かない」、「リモコンのランプが消える」などが挙げられます。これらのトラブルを防ぐために、真夏の給湯器メンテナンスのコツをお伝えしますね。

 まず、夏場は猛暑の影響で給水温度が高くなることがあります。この場合、給湯器の温度設定を下げることでお湯の温度を調節することができます。我が家でも冬場より1~2度下げて使っています。また、給湯器は直射日光を避けるように設置することも重要です。高温や、直射日光などにより給湯器の部品が劣化しやすくなります。

給湯器だって日よけしてほしい?

 給湯器の部品は経年劣化も影響しており、特に10年以上経過している場合は注意が必要です。異音や異臭、水漏れなどが発生した場合は、部品の交換を検討することをおすすめします。もし直射日光が当たるようなら、日よけを設置することで給湯器を日差しから守ることで長持ちします。ラティスやよしず、植栽などで日よけしてはいかが。

 真夏の給湯器にも、思わぬトラブルが起きる可能性があります。定期的なメンテナンスを行い、給湯器を快適に使用してください。真夏にもシャワーで済ませるばかりでなく、お風呂で疲れをとって夏バテ知らずで過ごしましょう!

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